環境学習(間伐体験と端材のおもちゃ作り)

2020.02.25 Tuesday

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    先日、バイオマス丹波篠山さんからお声掛けいただき、丹波篠山市内の小学校で木工体験をおこないました。

    2回に渡る環境学習の授業で、1回目はバイオマス丹波篠山さん指導のもと山に入って間伐体験をしたり里山の現状を学びました。

    児童が間伐した木をナチュラルバックヤードがお預かりして2週間ほど工房で乾燥させ、2回目の授業は実際に伐った木を使って木工体験をおこないました。

     

     

    親子で参加していただく「端材のおもちゃ作り」では、子供は工具を使ってはいけないというルールを作っています。

    これを講演会でお話すると「子供には工具を使わせるべきだ!!」という反対意見が必ず出ます。

    そうなんですよ。子供のうちから工具を使うこと大切だと思っています。

    学校の授業では子供がきちんと工具を使えるように指導しています。

     

    親子イベントでは家族の関り方を大切に、出来ないことをお願いしたり、やりたいことを伝えたり、木を使う目的だけでなく共同作業のなかで社会性を身につけることを重視しています。

    学校の授業は「学び」の場なので、自分で考える力としっかり技術を身につけることを重視しています。

    同じ内容であっても得るものは違います。

     

     

     

    1回目の授業でノコギリの使用経験がある子供たちは安定の上手さでした。

    2時限分では時間が足りなくて、給食を早く済ませて休み時間も頑張って作業する子供たちでした。

     

     

    後日、子供たちが書いてくれた手紙を先生が送ってくれました。

     

    ★木工が楽しかったので木材を買って家でも木のおもちゃを作っている子

    ★作った貯金箱を大切に使ってくれている子

    ★また木工体験に参加したいと思ってくれた子

    ★木はたくさん使った方が良いと知ってくれた子

    ★お店やちるみゅーに行きます。って書いてくれた子

    嬉しい言葉をたくさん伝えてくれました。

     

    みんな真剣に取り組んでくれて、楽しそうに作ってくれていたので、

    書いてくれた言葉は正直な気持ちなんだろうと感じています。

    ナチュラルバックヤードの木工体験の目的は、思い出作りではなく「経験作り」

    家に帰ってからも木工を続けてくれる子供が1人でもいたら、それは大成功。

    5年生のみなさん、こちらこそ感謝いっぱいです。

    みんなの一生懸命な姿に、次世代を担っていく力強さと希望が見えて元気をもらいました。

     

     

     

     

     

     

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